サービス内容

マルチクラウドインテグレーション

企業が成長するためには「クラウドの活用が不可欠」と考えております。 しかし、クラウドは日進月歩かつ多種多様で、お客様の悩みの一つとして「どれを使えばよいのか?」があると考えます。 当社はお客様に最適なクラウドの選定から構築・運用までワンストップでサポート致します。

インテグレーション方針

お客様の業務内容を以下3つの観点で調査・検討を行い、検討結果を報告書として納品致します。

  • 現場重視:実際にお客様の業務に行いながら検討致します。
  • 運用重視:運用コストを抑制する観点で検討致します。
  • 公平公正:現行事業者とは一線を置いた視点で検討致します。
提案事例

  • AWS(Amazon Web Services)へのリプレース提案
  • GCP(Google Cloud)へのリプレース提案
  • IoT(Internet of Things)に特化したプラットフォームの活用提案
マネジメント方法

お客様に変わってシステム構築・運用のプロジェクトマネジメントを致します。 プロジェクトマネージャー(PM)は、米国PMI認定 PMP等のPM資格保有者が担当致します。 手も足も使う「プレイングマネージャ」としてマネジメントを行います。 進捗管理、作業指示、顧客折衝だけを行うPMではありません。 サーバ/ネットワークの設定からドキュメント作成まで行うパワフルなPMです。

プロジェクト編成ケース

  • 現行事業者がいる場合
  • 当社のPMが、お客様と現行事業者(IT企業様)の間に入り、プロジェクト管理を行います。

  • 新規事業者を採用したい場合
  • 技術力の高いIT企業様と協業で提案を行い、当社のPMがプロジェクト管理を行います。
プロジェクトチーム

当社はとても小さな会社です。現状、一馬力しかございません。ゆえに必ずIT企業と協業で行います。 協業させていただくIT企業は、過去の成功事例や失敗事例を踏まえた選りすぐりの企業です。

インテグレーション方法

2つのフェーズに分けてインテグレーションを行います。

  • PoC(Proof of Concept)フェーズ
  • お客様の要件を踏まえ「スピード重視」の基本構築を実施します。仕様を固めるためのフェーズ

  • 本構築フェーズ
  • 細部まで含め、本格的な構築を行います。成果物(ドキュメントを含む)を納品するフェーズ

採用メリット

  • 導入コストの抑制
  • 仮構築フェーズでフィットしなければ、インテグレーションを終結させることができます。

  • 拡張性の高さ
  • クラウドならではの拡張性の高さを最大限に発揮できます。

  • 自由度の高さ
  • 予算変更や仕様変更に応じて、クラウドのタイプ変更やマルチクラウド化が可能です。
料金

成果報酬型、固定報酬型の2パターンをご用意しております。
お客様とヒアリングを行った上、「現場重視」の観点でお見積致します。

成果報酬型は、成果が出るまで料金が発生しないタイプです。報酬額10%です。
固定報酬型は、日または月単位で料金が発生するタイプです。80万~150万円/月です。

暗号通貨分析サービス / Web3 投資代行サービス

無料提供サービス
  • 暗号通貨情報分析サービス
  • CoinMarketCap(CMC)Ranking 1位~5,000位の分析情報を Twitter で無償提供しているサービスです。

  • Web3 投資代行サービス開始
  • お客様の代わりに暗号通貨の売買をするサービスです。世界初のサービスです。

    1. 最大の特徴
    2.  全額保証(暗号通貨の売買の結果、預り金を全額返金します。例:預り金が5万円の場合、損失で5万円発生してもお客様に5万円を返金します。
    3. 手数料
    4.  利益が発生ときのみ利益の10%をいただきます。例:預り金が5万円。15万円担った場合は15万円-5万円=10万円x10%の1万円が手数料です。
    5. 納税不要
    6.  お客様からの預り金は「寄付」としています。お客様への「寄付の恩返し(鶴の恩返し)」とし、弊社で税金計算および納税をします。
    7. 預かり期間
    8.  預かり期間は6ヶ月と12ヶ月です。途中解約も可能で、さらに預かり金額の増額や延長も可能です。ただし、最大100万円までです。
    Chainlink R&D
  • Chainlink
  •  2017年より blockchain に必要不可欠な Oracle に特化した暗号通貨プロジェクトがあります。プロジェクト名は Chainlink(チェインリンク)であり、blockchain の外部にあるビックデータを blockchain に参照させます。実は blockchain は blockchain の外部にある情報を参照できません。そのために Oracle が必要となります。例えば Bitcoin / Ethereum の SmartContract に外部にある重要な情報(識別 ID、IoTデータ、気象データなど)を書き込むことで改ざん不可能なことができます。改ざん不可能な情報は「信頼に値する情報」を示し、これらの情報を活用した 77 のユースケースを Chainlink は公開しています。
     Oracle は blockchain / DAG / DEX / DeFi / P2E / GameFi / NFT / Metavase にとって必要不可欠な機能であり、それゆえに Chainlink は多くの暗号通貨プロジェクトや巨大企業とパートナーシップを締結しています。弊社は Google Cloud(GKE x CloudSQL)を用いて Chainlink node を24時間365日を稼働しています。様々な暗号通貨プロジェクトと共に「地球規模」のビッグデータの利活用のための研究開発(R&D)を実施します。

    内容

    Chainlink などの暗号通貨プロジェクトに関する情報提供、技術コンサルティング、R&D(PoCを含む)を行います。
    R&D においては、IoT プラットフォームや AWS / Google Cloud を活用して R&D 環境を構築/運用します。

    ユニバーサルベーシックインカム R&D

    概要

     ユニバーサルベーシックインカムとは、人が生まれた時から時間単位で収入を得られるシステムです。暗号通貨を用いることで、中間業者(中間組織)を経由せず、直接、世界の人々に分配することが可能です。Bitcoin の応用と理解してください。
     しかし、世界の貧しい国々ではインターネットも使えず、アフリカでは独自の通信システム(電話機)を用いてコミュニケーションを取っています。
     つまり、ユニバーサルベーシックインカムの実現には、インターネットが使えない場所でも暗号通貨を受け取れるようにしなければなりません。暗号通貨を使う場合に限り、インターネットが使える場所に移動すれば良いわけです。

    内容

     例えば、暗号通貨を受け取れる IoT デバイスを「指輪」で考えてみましょう。子供が生まれた時に指輪を渡します。この指輪には秘密鍵が組み込まれ、1時間単位で暗号通貨が送金されるとします。子供が成長し、プロのサッカー選手になりたいためにサッカーボールがほしい、飛行機で世界有数のクラブチームの練習に参加したい場合、どうしてもお金が必要となります。その時、この指輪に刻々と送金されている暗号通貨を法定通貨(ドルやユーロ)に交換することで、彼らは「挑戦」できます。誰にも頼らず、自分の力で挑戦することが可能となります。
     これを実現することができる世界の暗号通貨プロジェクトと一緒に共同研究します。当社はこれを実現するための設計/開発を行っています。実現までには、まだまだ時間を必要としますが世界の子供たちのため彼らの未来が輝かしくなるために「ユニバーサルベーシックインカム(UBI)」の実現に当社は挑戦しています。

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